こんにちは、ボーイです

この地球上において、最強の国はどこか？と聞かれたらほとんどの人は「米国」と答えると思います

しかし、かつて米国は日本に負けそうになった時代があります、それが日本で言われるバブル時代です

私はバブル時代は経験したことはありませんが、世界を日本が支配したと言っても過言ではなく、株式時価総額ランキングも日本がほとんど占めていた時代でした

時は過ぎて３０年、それはただの３０年ではなく失われた３０年と言われ、少子高齢化、慢性的なデフレで日本経済が停滞している時代です

過去の既得利益に依存している日系企業と比べて、変化することを恐れない米国企業はイノベーションを起こし続け、今や世界を率いる超大国となりました

しかし、米国が今後も最強であり続けられるのかは誰にもわかりません

ですが、私は地域リスクを背負ってでもアメリカ市場を信じて集中投資をしています、その理由として

先進国で唯一人口が増えている
投資できる法整備がしっかり整っている
世界を代表するグローバル、多国籍企業の在籍

この３点が挙げられます

また私はアメリカが死ぬ時は自分が死ぬときと思っています

逆に私は本気でアメリカ市場を信じているからこそ、不安売却をしないんだろうと思います（個別株は戦術的撤退は必須かもしれませんが）

これが正しい選択だったかどうかは、後先何年後に分かることでしょう

この大暴落で米国集中よりも、全世界投資の方がいいと思った方もいるかもしれません、暴落は冷静に考えられるチャンスかもしれませんね

それでは