こんにちは、ボーイです

２３０億円稼いだ伝説のトレーダー「cis」様ですが投資哲学の本を出版してくださっています
しかし聞く話によると、自分から出版したかったわけではなく友人から話を持ちかけられて、お金は「税金は面倒くさいから」という理由でcis様の取り分は０円でいいという正に投資家のレジェントです
その本の裏面には次のように記載されています

「上がり続けるものは上がり下がり続けるものは下がる」
「重要なのは勝率でなくトータルの利益」
「配当狙いは儲からない」

「株とは結婚するな、デートしろ」

長期保有が絶対に良い訳ではなく、業績をしっかり確認したうえでの結果としての長期保有をした方がいいとおっしゃっています

しかし上がり続けるものは常に上がり続けるとかと言われると疑問です

これはGPUで有名なエヌビディアの２年チャートです

２０１８年は仮想通貨がブームとなっており、マイニング需要があったため株価も大幅上昇していましたが、ビットコインの急落と共に過熱気味だった株価も急落していきました

よって私は「なぜあの会社の株価は上昇しているのか」を見極める必要があると思います
ただの「ブーム」で上昇しているのか、業績決算を見て今後も会社が成長出来ると見込まれて上昇しているのかを考えるべきだと思います

ただエヌビディアもそれから上昇傾向にありますね、はやりハイテク産業は次世代をリードする「イケイケ軍団」なのでしょうか

それでは