一喜一憂相場で、平常心を保てるか?
こんばんは、ボーイです
今週の株式市場は値動きが激しい相場となり、非常に難しい相場だったのではないでしょうか
やはりコロナウイルスの警戒感が続いていて、一旦買いが強くなったと思いきや、一気に売られる日もあったりと、目が回ってしまいそうでしたが、最終日のNYダウは25800程度に落ち着きました
このコロナ相場において、最強トレーダーcis様は「ノーポジション」を推奨しています
買わない、持たない、底値予想をしない
「買わない」と「底値予想をしない」は賛同できるのですが、「持たない」という選択肢は少し疑問ですね・・・個別株は危険性が高いですが、市場平均のETFや投資信託は所有、ナンピンOKではないでしょうか
アップルショックとは違って、今回の下落はコロナウイルスといったしっかりとした理由があります
株式投資をする理由において、「経済成長を期待する」という確実性を持っているからこそ、皆様は投資をして多くの富を築きたいと思っているはずです
1年単位で勝つのは難しいかもしれませんが、10年単位で勝つつもりであるならば、やっぱり私は「手放す」という選択肢にはなりませんね
それでは