高卒工場ボーイの株式投資

資産を増やすために株式投資します

医療保険に入りたい?もう入ってるじゃん(笑)


こんにちは、ボーイです


日本の生命保険市場規模は3500億円前後と米国に次ぐ2位ですが、実際必要な保険ってなんでしょうか?


特に自助努力が求められる米国や中国の方から見れば、日本の公的医療保険ほど素晴らしい制度はないと思います


無料で最高の金融教育をしている「両学長」様はツイッターで呟いていました




保険のプロの人ほど保険に入らないと言われるのは業界内では周知のことで、なぜなら
入る必要がないからです



保険と言っても幅広いですが、ここでは「生命保険全般」を指します


まず、民間保険に加入するにあたって「どれくらい公的保険のことを理解しているか」、これに尽きます


健康保険制度では病院の窓口負担が最大でも「3割」というこれだけでも十分とすら思いますが、それに加えて「高額療養費」制度があるため、医療費などまったくは言い過ぎですが、他国に比べて圧倒的に低いお金で治療を受けることが出来ます


会社員限定ですが、条件を満たせば最大1年6か月給料の3分の2程度支給される
傷病手当金」もありますし、また大手企業勤めの方は「組合健保」の可能性があるためさらにプラスαで付加給付を貰えたりします


給料明細を見てみれば、「健康保険」の所でかなりの額が引かれていませんか?それに加えてまだ何かお金を払うつもりなんですか?(笑)
(自動車の任意保険と、火災保険は十分検討余地はあります、学長様も言ってるけど)



がん保険は賛否両論ありますが、私はがん検診毎回しっかり受けている前提で入ってるんだよね?って思っちゃいます(がんは何よりも早期発見ではないですか?)



金融教育もそうですが、社会保障全般に対する教育も必須だと思っています、FP3級テキスト買って読むだけでも十分だと思うんですが、この誰でも知ってそうなことでも知らない人がいるからこそ保険会社は儲かるんです


(技能士資格挙げると、保険の営業の方も引く人が多いです(笑)つまりはそういうことです)



それでは

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