こんにちは、ボーイです

皆さんの職場でこんな人がいませんか？「退職したいけど、私が辞めると会社が困っちゃうから辞めない」、と言っている人・・・

この発言がどれほど馬鹿なのかということを説明していきます

まず、会社にとって「困るレベル」を定義しなければなりませんが、私はその人が辞めることによって業績や決算が悪くなることが会社にとって困るレベルであると考えています

では、退職をして居なくなった所で、貴方は会社の業績決算にかかわる重要なポジションにいるんですか？

過去に身近な部署で辞めた人もいることがあった部署もあるでしょう、その後どうでした？業績決算が著しく悪くなったことがありましたか？え？自分の仕事が増えたから大変になった？株主から見たら貴方の苦労なんか知ったことではないですよ？

会社経営において社長クラスの人たちが業績決算に大きく左右されるポジションであることから、株式市場ではCEOが交代することによって、株価が大きく動くことがザラにあります

貴方は市場に評価される身分なんですか？評価される土俵に立っているんですか？

マーケットが評価する対象ではないと認識されているのに、あたかも自分がまるで重要な人材であると空想をしている輩が多すぎると思います

もう一度言いますよ？貴方が会社を辞めたところで会社は99.9％困ることはないですよ？

それでは