高卒工場ボーイの株式投資

資産を増やすために株式投資します

株「も」するDMM証券様です

こんばんは、ボーイです


株「も」することで有名なDMM証券様ですが、ついこの間米国株式取引手数料を「無料」にするとの発表で激震が走りました


ただし「円貨決済」が原則であり、売買時には片道25銭、配当金には1円の為替手数料がかかります
これは配当金重視の方にはちょっと微妙かもしれませんね・・・・せめて両方25銭程度にしてほしかったです


ちなみにこのDMM証券様のイメージキャラクターである「加藤綾子」様は起用された当時は株取引に対して「初心者」とのことで、私でいいのかしら?という心境だったそうです
でもそれ以外のことはどうなんですかね?



よって我々は「なにか」をするついでに株「も」するという選択肢を迫られているのかもしれません


ただ私は株取引「しか」したことがありません(笑)













それでは

従業員持ち株会は「合理的」ですが集中投資です

こんにちは、ボーイです


私の会社では持ち株会を採用していて、給料から1000円単位で天引きを選択でき、会社の株を持つことができます
日本株式は100株単位でしか買えないため、1社の株を買うにしても「重い」お金が必要ですが、持ち株なら1株単位で買えます
この制度を肯定するか否定するか迷いますが、結局は「労働者による」としか言えません(笑)
会社の利益はまず「株主」に還元されるのが普通です、労働者である以上報われるなんてことはありません
よって、「労働、出世、業績」意欲がある人が持ち株を持てば、「合理的」であり、その人のモチベーションになるのではないでしょうか
しかし、業績が上がれば株価、ボーナスも上がるかもしれませんがその逆もありえます
業績が良くなければ、株価が下がる可能性があり、ボーナスも然りです
いわゆるダブルパンチをもらう可能性があります




なので、皮肉ですがリスク分散として「ライバル会社」の株を買うのがいいのかもしれません(笑)








それでは

「アイドル」というビジネス


こんばんは、ボーイです



日本のアイドルの市場規模は2900億円と言われています
アイドルの志望理由は「女優になりたいから」「芸能界に興味があったから」など人それぞれです



芸能プロダクションであるAKS、ジャニーズ事務所は我々と同様「株式会社」であり、すなわち「利益を追求する団体」であると考えます
アイドルは人を好きにさせる仕事であり、舞台に立つアイドルは「人を好きにさせるプロ」です
運営、経営のプロが「人を好きにさせるプロ」を使ってビジネス活動をするわけですから好きになって当然なのです
と言うか、好きになってくれないと困るんです(笑)プロが本気でビジネスをするわけですから、好きにならないはずがありません


しかし、資本主義社会というものは残酷であり、例えば「あの子が好きだから」という理由でお金を払っても直接その人にお金が届くわけではありません、まず最初に「株主」次に「経営者」その次に「労働者」(アイドル)に利益が還元されます
よって、無我夢中で盲目になってお金を払い続けるということは、経営者側の思うつぼです
特にここ最近思うのが、ファンとアイドルの間に「手に届きそうで届かない」絶妙な距離を作っており、SNSをやらないアイドルがいるのもいわゆる「戦略」ではないかと思ってしまいます(単純に嫌なのかもしれないけど)
舞台上に立っているアイドルの方は有名で名は知れ渡っていたとしても、必ずしも「良い」ポジションではないのかもしれません


よって我々一般人は「手に届きそうで届く人」を好きになるべきではないでしょうか




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