高卒工場ボーイの株式投資

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会社の企業型確定拠出年金を斬るその3

こんにちは、ボーイです




①ただ会社が社会保険料を払いたくないから
②説明会の時に中途退職した時の手続き、特別法人税の説明がない
③非課税だと税金優遇言いながらも、最後にひっそり課税しようとする?(笑)


③についてです


確定拠出年金は受け取るときに原則として
全額を年金受け取る
一部を一時金で受け取り、残りを年金で受け取る
全額を一時金で受け取る


この三つがありますが、
「公的年金控除、退職所得控除使えますから!」
というのが謳い文句ですが、
退職所得控除は40年間働いても2200万です
つまり、退職金と確定拠出年金を合算して2200万円を超えた分は
課税対象です(合算を回避する方法もあります)


「・・・最初から退職金たくさん出してくれるのが一番いいのでは?」
というのが私の見解です(笑)
だから公務員はDCに入るうまみは少ないんです(年金払い退職給付もあるし)





さらにこの公的年金控除、退職所得控除に関しては法改正でいくらでも
変えられます
社会保障の金額が増える日本で控除拡大する改正なんかするんですかねぇ・・・?


続きます




それでは

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