こんにちは、ボーイです

私が仮に転職希望をして、他社に応募して面接のときに
「あなたはなにが出来るんですか？」
と聞かれたとしても「・・・何もできないです」と答えてしまうでしょう（笑）私は製造現場で働いているため、言っても単純作業です、他の会社で求められるようなスキルを身に着けられることはほぼないです
今の仕事も決して「やりたいこと」ではありません
じゃあ自分の「やりたいこと」は何か・・・と聞かれても答えられないと思います
ならば「できること」は・・・言われたことはやるしかないですが、誰にでもできること
ができたとしても、価値はないですよね

まずは「やりたいこと」をしっかり可視化するべきではないでしょうか、特にこれは学生の方が苦悩することだと思います

やりたいことがないまま社会に出てしまうと呆然と生きてしまうため、どんどん時間が過ぎてしまいます

資本主義社会において「若さ」というのは最強の武器になります、若いだけで有利に物事が動くことなんでザラにあると思います

今の時代多くの選択肢がありますから、会社員に限らず多様な働き方でお金を稼ぐことが出来ると思います

「やりたいこと」をやってそれが「できること」になるのが一番良いのですが、現実そううまくいかないこともあるのが世の中です

この議論について失敗小僧様が１つの動画を出しています

リストラ無職40代50代⑨　やりたいこと捜しで永遠無職の底辺に

・自分ができることをして人に感謝される喜びを感じ、やりたいことが見つかる
・迷って、さまよった上で出会うものである

１０代、２０代の若い人たちは、「何もしないこと」が何よりもリスクだと私は思っています
若さが溢れ出ている間は、遊びでも、勉強でも多くの経験を積んだ人が強いのではないかと思っています

それでは